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由来
・一の瀬焼の由来
此の窯の上は今から凡そ400年前、門註所統景一の瀬館の
跡があって豊臣秀吉の朝鮮戦争に従軍し連れかえった陶工
によって開窯したと伝えられる。(文禄4年・1595年)伊藤
五郎大夫祥瑞が中国に渡り磁器焼成の方を学び(元和6年・
1620年)現在地に開窯し焼成を始めたと伝えられている。
文化年間(1804年)有馬藩の後援指導と4人の窯元が中心
となって隆盛をきわめたがその後幾多の変転をしながら細々
と続いていたが明治初年の廃藩置県の折に廃窯となった。
昭和34年(1959年)町の有志の人々の手によって再窯され
現在に至る。現在分家独立して六窯となり盛況を呈している。
特徴
・一の瀬焼の特徴
作風は薄手で釉は緑青を主体とした明るい釉調である(伝
統釉)の外に(コバルトを少量使った釉)(光沢を消した青銅
マット釉)等新しい試みもなされている。
製品は一度素焼きして(800度)その上に上釉をかけ本焼き
をする。(1300度)窯は 登窯であって薪だけで焼成する。
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